2011.09.14 Wed
集中のコツ
限りある有効に使うポイントは、二つです。
第一に、捨てること。有限な資源を注ぎ込める一点を探し、他を切り捨てる。
第二に、任せること。人に任せることを突き詰めていくと、
最後は自分にしかできない仕事が残ります。
【出典】
佐藤等編著・上田惇生監修/『実践するドラッカー 思考編』
ダイヤモンド社/2010年/P.223
第一に、捨てること。有限な資源を注ぎ込める一点を探し、他を切り捨てる。
第二に、任せること。人に任せることを突き詰めていくと、
最後は自分にしかできない仕事が残ります。
【出典】
佐藤等編著・上田惇生監修/『実践するドラッカー 思考編』
ダイヤモンド社/2010年/P.223
なるほど、集中が重要な事は分かりますが、その手段を理解していませんでした。
監訳者の指摘通り、捨てること、任せることができることは何か
という問いから行動することが成果をあげるコツなのですね。
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ランキング一位を目指します。ありがとうございます
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| 実践するドラッカー三部作 | 01:23 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑
「頭が良い」の定義は変わる。ロジカルシンキングより“メタ思考”―【私の論評】あのドラッカーのマネジメントにでてくる、"真摯さ"の定義を巡って・・・・・・・・・・・・?!
こんにちは。最近、ダイヤモンドオンラインで「メタ思考」のことが書いてあったので、私のブログにもとりあげました。メタ(抽象的)に考えるとは、物事を一歩上の次元から見ることだそうです。わたしは、思考方法に関しては、常日頃、論理的思考、水平的思考、統合的思考と三つに分類して考えていて、メタ思考とは、結局「統合的思考」と同じようなものであると思います。統合的思考もしくは、メタ思考に関しては、最近、あのドラッカー氏の「マネジメント」の中で、"真摯さ"という言葉、英語では、intigrityという言葉、本気さ度合いとか、真剣さとかのほかに統合的思考(メタ思考)ができることも含まれていることに気づきました。これは、日本語の"真摯さ"だけでは、とらえきれない大きな意味があると思います。私のブログでは、この意味について掲載しました。詳細は、是非私のブログを御覧になってください。
| yutakarlson | 2011/09/14 10:38 | URL | ≫ EDIT