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2010.08.31 Tue
利益の最大化が企業活動の動機であるか否かは定かではない。
これに対し、未来のリスクを賄うための利益、事業の存続を可能とし、
富を生み出す資源の能力を維持するための最低限度の利益をあげることは、
企業にとって絶対の条件である。
【出典】
P.F.Drucker/『現代の経営』/上田惇生訳
ダイヤモンド社/エターナル版/2006年/P.61
企業は存続するために存在するのではない。
何かをなすために存在する。何かをなすために存続を前提としなければならない。
いかによいことを行っても存続できなければ、逆にその組織は社会に対して
害悪をなす存在となってしまう。
利益は最低限度、生み出さなければならない。
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| 現代の経営
| 01:23
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